インターネットとスマートフォンがすべてを変えた
〜Webマーケティングの必要性〜
何かをしたい。どこかに行きたい。何かを買いたい。何かを食べたいとおもったとき、スマホで検索しないひとはおそらくいまゼロに近いのではないでしょうか？もしかしたらBtoBでもまずはネットで検索することから始まるかもしれません。
インターネットとスマホが本格的の普及する前、消費者が得られる情報はマスメディアと実際に繁華街にでかけていく店舗でした。その商品があるかどうかわからないけれど、まずはでかけてみる。そしてそこで商品を見て決める。いまはどうでしょうか？
海外では電話が普及する前にスマートフォンが普及し、一足飛びに新しいビジネスが勃興しています。しかし、日本の多くの既存企業は、インターネットとスマホが本格的に普及する前のビジネスシステムを未だにレガシーとして引きずっています。
「失敗することで学ぶ」ことを目指します
でも教科書でイノベーションと起業家活動を学べるか？といえばなかなか難しいでしょう。不可能とは言いませんが、限られたゼミの時間でより深い学びにつなげるためには少し工夫が必要だと思っています。
アメリカの起業家教育でトップ評価をほこるバブソン大学では実際に、自分たちでビジネスを行うことが一年生で必修化されています。実際にビジネスを考え、売れるのか？利益が出るのか？に挑戦するのです。新しい価値を作るビジネスにチャレンジするのに人生は賭けなくていい！これは最高にクールで、美味しいとこ取りです。
成功する企業はセンミツ（3/1000）といわれ、確率統計的に考えると、この手のチャレンジは「ほぼ必ず失敗します」しかし、だからこそ、こういったチャレンジの経験は得難く社会での評価も高くなります。
